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桜

相模原市の魅力

相模原市の利便性について

相模原市内にはJR東日本、京王電鉄、小田急電鉄合わせて6つの鉄道が通っていますので、東京都内や横浜市などへの通勤、通学は便利でしょう。
また、圏央道相模原ICと相模原愛川ICの相次ぐ開業もありましたし、電車の便の良さや町の合併もあり、著しく人口が増えています。

市の中央部には相模川が流れ、東に相模原台地、西に丹沢山地・秩父山地があり、自然豊かな地域で、相模原麻溝公園や相模原北公園といった大きな公園もありますので、子育てには良い環境です。
さらに、医療制度も充実し、スポーツもさかんで将来性もあることに加え、交通手段においての利便性も十分なので暮らすには良いところでしょう。

相模原市のレジャーといえば、どんなものがある?

相模原市のレジャーと言うと、まず考えられるのは大自然に囲まれた相模湖でしょう。
相模湖は「相模ダム」という多目的ダムによって、せきとめられた相模川でできた人造湖です。
釣り場として有名で、ワカサギ、ブラックバス、へらぶなといった魚が釣れるということで、初心者も釣り名人も楽しめる釣りスポットになっています。

相模湖周辺は、ハイキングコースにもなっていて、神社仏閣も多いところから、散策に訪れる人は後を絶ちません。
また、春の桜シーズンには、美しい桜並木を目的に多くの人が訪れる桜の名所にもなっています。
さらに、県立相模湖公園という大きな公園があり、人々の憩いの場となっているのです。
宿泊施設も多く、特に夏休みなどは家族連れでにぎわいを見せます。

さがみ湖リゾートプレジャーフォレストは、バーベキューやキャンプを楽しめるリゾート施設があり、観覧車などの遊園地もあるというアミューズメントパークです。
夏はプール、冬はイルミネーション等を楽しめますので家族連れはもちろん、カップルでも楽しめます。

お祭りもさかん

相模原市では、お祭りもさかんです。
代表的なお祭りでは、「相模原市民桜まつり」というものがあります。
このお祭りは、相模原のふるさとづくりというテーマのもとに、市制施行20周年記念だった昭和49年(1974年)において始めたものです。
コンセプトは「72万人の郷里をここに集結」「住人・創造物・森林、全部の共生を求めて」ということになっています。

甲州街道小原宿本陣祭もあります。
このお祭りは県の中で唯一相模原市に残っている参勤交代で大名が宿泊した宿である本陣を活かしたお祭りです。
地域の活性化、江戸時代の歴史的文化の継承にもつながるもので、大名行列、大名茶会、本陣太鼓等が行われています。
場所は県指定重要文化財小原宿本陣周辺になりますので、19世紀初期の本陣の建物を見学するのも良いでしょう。